最近、YouTubeなどで「キノコ伝説」というゲームの広告をよく見かけます。
そのキノコ伝説というゲームですが、「ポケモン」のパクリではないかとSNSなどで話題となっています。
そこで今回は、「キノコ伝説はパクリ?パクリと言われる3つの理由とは?」と題し、以下の点について調査していきたいと思います。
- きのこ伝説とは?
- キノコ伝説がパクリと言われる3つの理由とは?
- 本当はパクリではない可能性も?
キノコ伝説とは?
キノコ伝説(キノコ伝説:勇者と魔法のランプ)とは、全世界で3000万ダウンロードを達成している「キノコが主役の超爽快放置RPGゲーム」です。
日本での正式なリリースは2月23日なので、配信は始まっていないのですが(2月16日現在)、1月19日から事前登録が始まっており、事前登録の時点で既に177万ダウンロードを突破しているようで、注目度の高さが表されています。
そんな注目度の高いキノコ伝説ですが、パクリではないか?と話題になっています。
例えば上の紫のキャラクターですが、事前登録で貰える「ボーゴン」というキャラクターですが、ポケモンの「ゲンガー」というキャラクターに似ていませんか?
筆者も初めて見たときに、「これポケモンじゃん」と思ってしまいました。
このように、キノコ伝説がパクリと言われる理由がいくつかありますので、順序よく確認していきたいと思います。
キノコ伝説がパクリと言われる3つの理由とは?
理由1:キャラが似ている
まず1つ目が、キャラが似ているという点です。
上の方でも少し触れましたが、キノコ伝説に登場するキャラクターが、ポケモンのキャラクターにとても似ています。
事前登録でゲットできるキャラクターは、「ボーゴン」以外に、「飛行狐」、「魔女猫」、「ヒョウ」というキャラクターがいて、それぞれ似てると言われているポケモンのキャラクターがいます。
引用:https://www.pokemoncenter-online.com/?s=search/a
- 「ボーゴン」→「ゲンガー」
- 「飛行狐」→「ヒコザル」
- 「魔女猫」→「エーフィ」
- 「ヒョウ」→「ガーディー」
という具合に、並べて見てみるとパクリと言われてもしょうがないくらい似ている気がします。
理由2:設定が似ている
次に挙げるのが、設定が似ているという点です。
どういうことかと言うと、キャラクターの選択画面、キャラクターが何度か進化していく過程、「炎」、「水」、「電気」などのタイプ分けもポケモンに似ています。
理由3:広告がポケモンに似ている
3つ目が、キノコ伝説の広告がポケモンに似ていると言う点です。
流れてくる広告の中の、「キノコ伝説」というタイトルロゴが、ポケモンのエメラルドのタイトル画面と酷似しています。
また、広告の中で、ポケモンの「サトシ」のセリフでもある「君に決めた!」という言葉まで使っちゃってます笑
ここまでくると、逆にどんなゲームか気になってしまいます。
本当はパクリではない可能性も?
ここまで、散々キノコ伝説はポケモンのパクリと言われる理由を挙げてきましたが、実際のゲームはパクリではない可能性もあります。
キノコ伝説の広告は配信されていますが、ゲームのリリース自体はまだです。
なので、リリース前に話題を集めるために、わざと広告だけは「パクリ」の要素を入れたのかもしれません。
実際に、キノコ伝説のゲーム自体はポケモンのパクリではない可能性として、ポケモン以外のゲームのパクリバージョンの広告も流れているからです。
調べてみると、ポケモン以外のゲームに似せた広告も数多く流れているので、完全に話題集めのネタとしてパクっている可能性が高い気がします。
まとめ
今回は、「キノコ伝説はパクリ?パクリと言われる3つの理由とは?」と題し、調べて見ました。
まとめると以下の通りです。
キノコ伝説がパクリと言われる3つの理由とは?
- キャラが似ている
- 設定が似ている
- 広告がポケモンに似ている
ただ、パクリ疑惑は話題集めの広告のみで、実際のゲーム自体は、パクリじゃない可能性ある。
となります。
毎日の様に流れてくる「キノコ伝説」の広告。
実際のゲームもパクリの要素があるのか?また、ゲーム自体は面白いのか?気になる点がとても多い「キノコ伝説」。
2月23日のリリース以降も当分はキノコの話題が続きそうです。
本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました!
コメント