【セーラーズ】三浦静加社長の経歴やプロフィールは?家族について調査!

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1980〜1990年代にかけて、渋谷のわずか9坪のショップで年商28億円を記録し、人気アイドルグループ・おニャン子クラブの衣装として一大ブームを巻き起こした伝説のブランド「セーラーズ」。

そんな「セーラーズ」の社長、『三浦静加(みうらしずか)』さんの経歴やプロフィール、家族について興味を持った人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「【セラーズ】三浦静加社長の経歴やプロフィールは?家族について調査!」と題して、以下の項目を紹介していきたいと思います。

  • 【セーラーズ】三浦静加社長の経歴
  • 【セーラーズ】三浦静加社長のプロフィール
  • 【セーラーズ】三浦静加社長の家族

【セーラーズ】三浦静加社長の経歴

渋谷のわずか9坪のショップで年商28億円を記録した、伝説のブランド「セーラーズ」。

そんな伝説のブランドを立ち上げた三浦静加社長の経歴について見ていきましょう!

 1972年(19歳)、東京の江古田で「セーラーズ」の前身のジーンズショップ「ハドソン」を立ち上げる。

 1984年(31歳)、渋谷・公園通りに「セーラーズ」をオープン。

 1985年(32歳)、80年代のアイコン的アイドルグループ「おニャン子クラブ」がTV衣装で着用したことから、若者を中心に爆発的ブームに。

 1999年(46歳)、1人娘・静良(セーラー)さんを出産。

 2000年(47歳)、ショップ「セーラーズ」閉店。

 2013年(60歳)、著書『叶うなら娘より1秒長く生きたい!』を出版。

 2017年(64歳)、世田谷選挙区から東京都議会議員に選挙に立候補するも落選。

 2023年(70歳)、4月の統一地方選の東京・世田谷区議員選に立候補するも落選。

渋谷・公園通りの裏路地に9坪という広さでオープンした「セーラーズ」は、初日の開店前から1200人もの長蛇の列ができていたとか。

9坪のお店には、お客様がすし詰め状態で、40人ずつ15分入れ替え制お一人様15万円までなどと制限をつけ、1日2000人が訪れたそうです。

また、その勢いは日本だけに留まらず、マイケル・ジャクソンスティービーワンダージャッキー・チェンなどの海外スターも「セーラーズ」を着用しています。

ちなみに、「セーラーズ」のショップは2000年に閉店していますが、オンラインショップでは、現在も洋服を購入することが可能です。

詳しくは、「セーラーズ」の公式オンラインショップをご確認ください!

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1980〜1990年代にかけて、渋谷のわずか9坪ショップで年商28億円を記録した伝説のブランド「セーラーズ」初のオンラインショップがオープンしました!19歳で前身のジーンズショップを立ち上げ1984年に渋谷・公園通りにお店をオープンして以来若者から世界的スターまで虜にしたセーラーズのオーナーデザイナー三浦静加が心を込め...

【セーラーズ】三浦静加社長のプロフィール

【セーラーズ】三浦静加社長のプロフィールをご紹介します。

名前三浦静加(みうらしずか)
生年月日1953年4月12日
年齢70歳(2024年1月現在)
出身埼玉県

三浦静加さんが小学校の頃は、事業をしていた父が保証人として肩代わりした莫大な借金があり、貧しい生活を送っていました。

そんな彼女は、小学校の卒業文集で「大きくなったら洋服店の女社長になってお金持ちになる。」と書いたそうです。

大人気となった三浦静加さんのブランド「セーラーズ」の誕生は、古道具店で偶然見つけた、古いアメリカ海軍の看板に描かれていた水兵のイラストがきっかけだったそうです。

その水兵をモチーフとして誕生したのが「セーラーくん」でした。

「セーラーくん」をプリントしたトレーナーを販売すると、若者だけでなく、芸能関係者の目にも留まり、人気が広がって行きました。

最初のオリジナル商品として発売したトレーナーは、すぐに話題を呼び、女性誌『JJ』に掲載されファッション誌デビューを果たします。

そして、1980年代にアイドルグループの「おニャン子クラブ」が、ユニホームとして着用したことで、全国的な大ブームとなり、僅か9坪の店舗で1日の打ち上げ3800万円年商28億円を達成するなど、社会現象とも呼べる状況を生み出しました。

【セーラーズ】三浦静加社長の家族

三浦静加さんの家族は、三浦静加さんと娘さんの2人家族です。

現在は、静加さんのお母さんも一緒に3名で暮らしているそうです。

三浦静加さんは、1980年(当時27歳)に、一度結婚しましたが、その後離婚をしています。

1999年(当時46歳)の頃に、同居していたという男性との間に、一人娘の静良(セーラー)さんを出産します。

娘さんにはハンデキャップがあり、1歳の頃に『脳性まひ』と診断されました。

娘さんが産まれた翌年2000年に惜しまれながらも、「セーラーズ 」は突如閉店します。

閉店の理由は、「ハンディキャップを持って生まれた一人娘セーラーの為に生きると覚悟した」からでした。

その後、事実婚だった娘の父親とは別の道を歩み、シングルマザーとして娘さんを育てています。

三浦静加さんの激動な人生は、「セーラーズ」の閉店、子育て、母親の介護などの経験を記録した、2013年出版の著書『叶うなら娘より一秒長く生きたい!!」で詳しく綴られています。

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まとめ

今回は、「【セーラーズ】三浦静加社長の経歴やプロフィールは?家族について調査!」と題して、「セーラーズ」三浦静加さんについて調べてみました。

三浦静加さんの経歴やプロフィールをまとめると、

 1953年4月12日生まれの現在70歳。(埼玉県出身)

 1972年(19歳)、東京の江古田で「セーラーズ」の前身のジーンズショップ「ハドソ ン」を立ち上げる。

 1984年(31歳)、渋谷・公園通りに「セーラーズ」をオープン。

 1999年(46歳)、1人娘・静良(セーラー)さんを出産。

 2000年(47歳)、ショップ「セーラーズ」閉店。

 2013年(60歳)、著書『叶うなら娘より1秒長く生きたい!』を出版

 2017年(64歳)、世田谷選挙区から東京都議会議員に選挙に立候補するも落選。

 2023年(70歳)、4月の統一地方選の東京・世田谷区議員選に立候補するも落選。

 現在は、シングルマザーとして、1人娘の静良(セーラー)さん、お母さんの3人で暮らしている。

となります。

19歳から今まで、激動な人生を歩んで来たことは、一目瞭然です。

70歳の現在でも、家族との時間を大切にしながら、「セーラーズ」の運営を再び精力的に行ったり、大学での起業家教育講座の講義を行ったり、議員に立候補したりと活発に活動されています。

これからも、体調に気をつけて活躍し続けて欲しいです!

今回も最後まで、読んで頂きありがとうございました!

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